みんなの笑顔が三重(みえ)てくる Jima-t’s diary

「地域性」に光をあて、「違い」を学び、リスペクトし、楽しむというスタンスで四日市や三重の魅力を伝えていきます

地域のお花畑

Ep.125

「地域のお花畑」

というのが地方には増えていると思う。

 

それは市民団体や農家の方が本業の傍らで提供してくれるもので、花が見頃を迎えると開放され、市民は無料で楽しむことができる。

 

コスモス(菰野町田光:10月上旬)

 

『○○の花が見頃を迎えています』

というニュースは、実は新聞の地方欄や地方紙(Ep.35参照)でよく載っている。

けれど最近はインスタの効果が大きく、これで知って訪れる人が多そうだ。

 

 

ひまわり(四日市市上海老町 マルホ農園:6月中旬)

 

花の集客力はすごい(Ep.3250参照)。地域のお花畑も大人気で混雑しているときがある。

 

 

ハス(亀山市辺法寺町 穴虫の郷:7月中旬

 

心にゆとりがなければお花を愛でようとも見に行こうともならないが、そもそも心にゆとりがある人でなければ無償で何ヵ月もかけてお花畑を準備したり整備したり、たくさんの人に見てもらおうとはならない。

 

私たちは彼らのおかげでお花畑を楽しむことができ、季節の移ろいを感じることができ、幸せな気持ちになれている。

 

 

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Local flower garden

Ep.125

Sometimes we can see “local flower garden”.  It’s acceptable for everyone for free!

Citizen groups or some farmers prepare and serve it as their sub-job.

 

Cosmea, Sunflower, Lotus flower and so on..

Thanks to them, we can feel so nice in each season, every time.

 

www.kankomie.or.jp

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